お盆の帰省や家族旅行中に不倫相手に愚痴を言わない方がいい理由

心得

年末年始やお盆休みは不倫してる人にとって往々にして苦行だったりします。

それでなくてもダンナとずっと一緒にいるのがしんどいとか、愛するあの人が家族と過ごしてると思うと耐えられないなど、不倫と実生活をきちっと頭の中で切り分けられてないと顔つきが悪くなることこの上なし。

そんなお盆休みの最中に台風がのこのこやってきています。お陰で予定が狂いまくりでイライラ度数がピークになってる人もいるかも知れません。

連休中はお互い連絡しない約束にしている不倫カップルも多かろうと思います。しかし、予想外のトラブルに見舞われると無性に知らせたくなっちゃう。

気持ちは分かる。でも、やめた方がいいです。

連休は不可侵領域

連休中はお互い連絡を控えようね、という約束が交わされる理由は、表向きはそばに嫁とかダンナがいるから不用意に携帯が鳴った時に勘ぐられないためです。

そうは言っても四六時中相手のことばかり考えてしまうほどどっぷり溺れてしまうと、連絡はしない約束だけどもしかしたら一言だけでも連絡くれるかも…なんていう淡い期待を抱いてしまったりしますよね。

不倫上手は連休中に相手のことを思い出しません。思い出したとしても今は家族の時間ときっちり割り切れているので声が聞きたくて切ない~!なんてことにはならない。

不倫カップル、特にW不倫カップルにとって連休はインターバルみたいなものです。

連休中のトラブルをその場で知らせないほうがいいわけ

帰省中にお出かけしようと思ってたのに台風で外に出られず気詰まりだぁ~!そう思ったとしても不倫相手に知らせないでください。

まず、それを知らされたとて返事に困ります。スルーされるか期待したほどの返事はまずもらえません。

返事を期待してないとしても既読にすらならないかも知れない。既読にならなければ『家族と楽しくやってるのかしら…』と疑心暗鬼の沼に落ちて嫌な気分になるだけです。

家族とともにいる時間は相手にとっても家族の時間です。たとえメール1通、ライン一言であっても足を踏み入れないほうが賢明です。

お互いの時間の間に起きたことは、2人の時間を持てたときに持ち寄りましょう。その場でつい知らせてしまったときよりもずっと嬉しい言葉が返ってくると思います。

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