お疲れ不倫彼の癒しになって会いたいと思わせるために覚えておくべきテクニック

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結婚して欲しいなんてことは思わない。ただ彼にとっての癒しの存在になりたい。「お前といるとホント癒されるよ」なんて言葉は、不倫に限らず彼氏のいる女性にとって最上級の褒め言葉です。

不倫彼たちも仕事や人間関係でお疲れです。「今日は疲れてるから会いたくないな」なんて思わせない、疲れてるからこそ会いたいと思わせるテクニックのお話です。

男たちにとっての癒し

何もしないホステス

最近の不倫事情では、女性より男性の方が癒しを求める傾向が強いんだそうです。ストレスフルな世の中ですから、彼らもほっと息つくひと時が欲しいんでしょう。

以前とあるNo.1ホステス嬢を取材した番組を見たことがありますが、その女性は目を奪われるほどの美人でもとびきりのナイスバディでもありませんでした。

驚いたのは、ホステスらしい接客サービスをほとんどせずに、ただお客さんの隣に座ってゲームしたりお客さんのする話を半分上の空みたいに相づちを打ったり、たまに「なんか眠い」と肩にもたれかかったりはするけれど商売っ気のある媚をまったく見せないことです。

お客さんに言わせると「彼女と部屋にいるようなゆるい感じ」がいいのだそうです。

同伴出勤もせず店外でお客さんと会うこともなく、退勤時間になればお客さんがいても「時間だから。またね」とさっさと帰ってしまうのにNo.1。

手に入りそうで入らないじれったいところを絶妙についてくる才覚だなと思います。

世話焼き女房の誤算

一方でこんな話もあります。

そのアラフィフ女性は家事も仕事も手を抜かず、いつも身奇麗にしている方でした。ダンナさんもいつも奥さん見立てのセンスのいいものを身につけたダンディな方で、奥さんの徹底した健康管理のお陰ですこぶる元気でエネルギッシュって感じでした。

そこン家の奥さんは自分は最高の妻という自信がありましたから、ダンナさんが外で不倫していることに気がついてはいましたが、そのうち頭が冷えて戻ってくるだろうと気がつかない振りをしていました。

しかしダンナさんは一向に頭が冷える様子がなく、ついには「不倫相手と結婚したいから離婚してくれ」と言い出します。

奥さんはその時ダンナさんの不倫相手がどういう人なのかを知らされ愕然としました。

相手の女性は親子ほど年の離れた若い子で、ダンナさんを○○ちゃんと呼び、まったく何もしないのでダンナさんが嬉々としてあれこれ世話を焼いているのだそうな。

この熟年夫婦は離婚しました。決定打となったのはダンナさんの「お前はいい妻なんだろうが、オレにとっては窮屈で仕方がなかった」という言葉でした。

奥さんはダンナさんにいつまでも健康でかっこよくいて欲しかっただけなのかもしれません。しかしそれを「管理されている」と感じさせてしまったことが敗因なんでしょう。

好きだとあれもこれもしてあげたいと思ってしまいますが、必ずしもそれが癒しには繋がらないようです。

不倫に癒しを求めない男

しかし中には不倫に癒しを求めない人種もいます。不倫相手に「婚外ですること」しか求めてない人たちです。

生理中だと伝えると会うのをやめるとか、いつなら生でもOKかやたら気にかけるような人はベッドの中だけのお付き合いに徹するのであれば気楽ですが、うっかり気持ちが入ると非常にむなしい思いをしがちになります。

癒しと疲れ

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癒しを求めるってことは疲れてるってことですが、疲れには2つのタイプがあります。1つは精神的な疲れ。もう1つは肉体的な疲れです。

ストレスからくる精神的な疲れは根本的に解消してあげることはできません。パワハラ上司に疲れている彼のためにその上司を左遷させることもクビにすることもできない。

不倫女子に出来ることは、いっときだけそのストレスから目をそらす時間を作ってあげることくらい。

ただ、肉体的な疲れは不倫女子であってもかなり癒してあげられます。

疲れた~!と思ったときに思い出す

彼らは一生懸命働いてます。それ故肩がこる。歩き仕事の営業さんであれば足がぱんぱん。

こんな彼らを癒すためにマッサージの技術を身につけましょう

それって難しい~と思うかもですが、コツさえつかめば案外簡単です。肩もみが上手い女性はたいへんポイントが高いのです。ここで大事なのはもんであげる気持ちではなく、技術です。

こういったツボの本は非常に参考になります。ただし、ツボによっては効くけどやたら痛いものもあるので、そういうツボはやみくもに押さないほうがいい(笑)痛がらせると次から触らせてくれなくなりますからね。

肩から首、耳の後ろあたりまでが上手にマッサージできるようになると、疲れたなぁ…と思ったときに思い出してくれる回数がぐんと増えます。これは実証済みです。

ハンドリフレクソロジー

車の中でまったりすることが多い不倫カップル場合、肩をもむにはちとスペース的に余裕がないこともありますね。

そういう時はハンドマッサージがお勧めです。デスクワークの人にとってはこれは意外なほど気持ちよかったりします。ハンドマッサージなら彼の話を聞きながらでもできるのでお勧めです。

本格的な癒しの提供!なんてことは考える必要はありません。もっと気持ちいいボディタッチだと思えばいい。

不倫といえども恋愛ですから、愛されたい気持ちがあふれそうになるかも知れません。

ただ、不倫男性の多くはあれこれ要求しない女性を楽だと感じます。より居心地のいい女を目指してください。

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